コスプレ時々同人活動しつつまったり生息中。 日記へコメントはお気軽にドウゾ(・ω・)
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さて、昨日の続き。
今度は手甲のお話。昨日うpった写真にもチラっとあったアレです。
イラスト見ながら思案してまず思ったことは
元イラスト↓
細かっ!
めっちゃ細かいんです。主に指の部分が。
そうね、騎士だもんね。あと関節曲げるならその方がいいよね
大変なのは分かっていたんですが、このシリーズデザインはめちゃくちゃ好きなんですよ。
作品が好きなのはもちろん、デザインが好きすぎて作りたい!ってなった位。
問題はどうすればできるのかってこと。
うーん(。-_-。)
考えてもわかんないから、とりあえずやってみよう(゚∀゚)アヒャ
ってことで、まずは黒手袋と工作用紙、ライオンボード2mmを準備。
手袋をつけた状態で、まず工作用紙に手を開いた状態で当ててなぞる。
これで手の型紙ができるヽ(・∀・)ノ
それをイラストに合わせて節を分けていくわけですが
ザッ…ザッ…
細かっ!(二度目
え、これ一個何mmにすればええの?1cmじゃデカイよね?
5?6?7?そもそもそんな細かく分けて大丈夫なのか?
そもそも関節曲げるにはどうすればいいの??ううん(^◇^;)??
パー\(^ω^)/ーン
結果:カンで描きました
大体枚数も一緒になったからいいのだ(゚∀゚)!
指一本に9~11枚のパーツ×10本分+手の甲部分7枚
デザインが確定したら、パーツごとに切り分け
それをライオンボードに貼り付け、パーツごとにまた切り出し。
指のカーブに合うようにライターで軽く炙って曲げて、角も落としました。
指のつけ根部分だけ二つのパーツをつなげて、これも関節に合わせて曲げて
細かっ!!(三度目
ちょっと待ってこれ指の長さおかしくね!?!?!?
と、自分の手をベースにしてるのに疑問が沸くレベルでした
多分一個5~6mm。手の甲が多分10mmかな?
問題はここから。塗装ですよ。
確実にパーツ無くしそうなので、各指ごとに番号を振って、一個ずつベース塗り
そして黒かけて、銀のスプレーで塗装。
手の甲部分のビス止めはグルーガンで再現しました。
銀塗装でパーツが飛ばないよう、マスキングテープで固定…めっちゃ怖かった(^◇^;)
仕上がったパーツを手に手袋を嵌めた状態で一個ずつ接着していきます。
この際親指部分のパーツが合わなかったので、急遽作り直し。
こんな感じになりました。金属っぽさは出ているかな?
指こんな長くないってパーツ余るって!とか思ってたらピッタリだった。
両手分。指先の内側や継ぎ目で少し色がハゲかけているとことは筆で塗装。
やっぱり手大きいのかな…いや、その方が様になるからいいんだけど(; ̄ェ ̄)
そのまま部屋に置いていたら、オカンに「なにそれキャシャーン!?」ってイワレマシタ
ここに付ける手首部分も制作。
何度も紙を手首に巻いては調節巻いては調節して、型紙を作成。
型紙に合わせてライオンボードを切り出し、模様を下書きしグルーガンでうりゃーっと
その上から下地→黒→銀の塗装。模様に筆で金を入れました。
ふぅー(; ̄ェ ̄)
さらに内側のパーツも作り、腕に固定するためにマジテを接着。
実際は三つのパーツバラバラでしたが、仮装着の段階で外にくる二つは固定した方が良いという結論に。手首の動かしやすさ等に合わせて色々調整。
∠( ゚д゚)/合体
完成∠( ゚д゚)/
ライオンボードが柔らかいので関節も問題なく曲がります。
大雑把に書いた割にちゃんとできて自分でビックリした。
ただ問題があるとすれば
スマホが使えない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
画面タッチ故の弊害がこんなところに!!!
ガラケーだったら問題なかったのに!!
最初この手袋部分、合皮でやろうとしてたんですけど、試しで買った手袋つけた瞬間「あ、無理」ってなって、普通の黒手袋に。
だって、暑かったんだもん。・゚・(ノ∀`)・゚・。
騎士と姫*。☆:・'ヽ(゚∀゚)ノ*:・'゚☆゚・
他にもブーツとか作りましたが、どっちは失敗が多かったので端折ります!
とりあえず制作レポはこんな感じです。お粗末さまでした。
あとでおまけでもう一個位なにか書くかもです。
今度は手甲のお話。昨日うpった写真にもチラっとあったアレです。
イラスト見ながら思案してまず思ったことは
元イラスト↓
細かっ!
めっちゃ細かいんです。主に指の部分が。
そうね、騎士だもんね。あと関節曲げるならその方がいいよね
大変なのは分かっていたんですが、このシリーズデザインはめちゃくちゃ好きなんですよ。
作品が好きなのはもちろん、デザインが好きすぎて作りたい!ってなった位。
問題はどうすればできるのかってこと。
うーん(。-_-。)
考えてもわかんないから、とりあえずやってみよう(゚∀゚)アヒャ
ってことで、まずは黒手袋と工作用紙、ライオンボード2mmを準備。
手袋をつけた状態で、まず工作用紙に手を開いた状態で当ててなぞる。
これで手の型紙ができるヽ(・∀・)ノ
それをイラストに合わせて節を分けていくわけですが
ザッ…ザッ…
細かっ!(二度目
え、これ一個何mmにすればええの?1cmじゃデカイよね?
5?6?7?そもそもそんな細かく分けて大丈夫なのか?
そもそも関節曲げるにはどうすればいいの??ううん(^◇^;)??
パー\(^ω^)/ーン
結果:カンで描きました
大体枚数も一緒になったからいいのだ(゚∀゚)!
指一本に9~11枚のパーツ×10本分+手の甲部分7枚
デザインが確定したら、パーツごとに切り分け
それをライオンボードに貼り付け、パーツごとにまた切り出し。
指のカーブに合うようにライターで軽く炙って曲げて、角も落としました。
指のつけ根部分だけ二つのパーツをつなげて、これも関節に合わせて曲げて
細かっ!!(三度目
ちょっと待ってこれ指の長さおかしくね!?!?!?
と、自分の手をベースにしてるのに疑問が沸くレベルでした
多分一個5~6mm。手の甲が多分10mmかな?
問題はここから。塗装ですよ。
確実にパーツ無くしそうなので、各指ごとに番号を振って、一個ずつベース塗り
そして黒かけて、銀のスプレーで塗装。
手の甲部分のビス止めはグルーガンで再現しました。
銀塗装でパーツが飛ばないよう、マスキングテープで固定…めっちゃ怖かった(^◇^;)
仕上がったパーツを手に手袋を嵌めた状態で一個ずつ接着していきます。
この際親指部分のパーツが合わなかったので、急遽作り直し。
こんな感じになりました。金属っぽさは出ているかな?
指こんな長くないってパーツ余るって!とか思ってたらピッタリだった。
両手分。指先の内側や継ぎ目で少し色がハゲかけているとことは筆で塗装。
やっぱり手大きいのかな…いや、その方が様になるからいいんだけど(; ̄ェ ̄)
そのまま部屋に置いていたら、オカンに「なにそれキャシャーン!?」ってイワレマシタ
ここに付ける手首部分も制作。
何度も紙を手首に巻いては調節巻いては調節して、型紙を作成。
型紙に合わせてライオンボードを切り出し、模様を下書きしグルーガンでうりゃーっと
その上から下地→黒→銀の塗装。模様に筆で金を入れました。
ふぅー(; ̄ェ ̄)
さらに内側のパーツも作り、腕に固定するためにマジテを接着。
実際は三つのパーツバラバラでしたが、仮装着の段階で外にくる二つは固定した方が良いという結論に。手首の動かしやすさ等に合わせて色々調整。
∠( ゚д゚)/合体
完成∠( ゚д゚)/
ライオンボードが柔らかいので関節も問題なく曲がります。
大雑把に書いた割にちゃんとできて自分でビックリした。
ただ問題があるとすれば
スマホが使えない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
画面タッチ故の弊害がこんなところに!!!
ガラケーだったら問題なかったのに!!
最初この手袋部分、合皮でやろうとしてたんですけど、試しで買った手袋つけた瞬間「あ、無理」ってなって、普通の黒手袋に。
だって、暑かったんだもん。・゚・(ノ∀`)・゚・。
騎士と姫*。☆:・'ヽ(゚∀゚)ノ*:・'゚☆゚・
他にもブーツとか作りましたが、どっちは失敗が多かったので端折ります!
とりあえず制作レポはこんな感じです。お粗末さまでした。
あとでおまけでもう一個位なにか書くかもです。
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